2006年04月03日
ギネスビールにリスペクト
新しいスーツに切りそろえた短髪。新年度のスタートってさわやか。新年度にはがんばって、きれいな靴を履きたいものです。 今日は新年度ということも足早やに仕事を終え、一杯やってきたわけですが、ギネスビールとは美味いものです。 1759年からアーサー・ギネスさんという人が作り始めたそうですが、1815年かのナポレオンがイギリス軍隊に大敗北を喫したワーテルローの戦い。『あるイギリス負傷兵』の手紙に「ギネスほど私の力をよみがえらせるのに役立ったものは他にない」という記述があったそうです。生きるか死ぬか、殺るか殺られるかの状況で飲む祖国イギリスから届いたギネスはさぞかし美味かったに違いない! そんな逸話に想いを馳せながら傾けるギネスはとても美味しく、ぼくのエネルゲンでもあるわけなんですね。マイホームでは缶のなかにプラチックの丸い玉の入ったギネスを専用のコップで飲みます。缶でも美味しいギネスにリスペクト。
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イタシカユシ
Posted by 永卯称瓶 at 00:00│Comments(0)
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